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ネオフィット処理 |
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中低濃度のフッ化物イオンを除去するためには捕集力が高く再溶出を防ぎ溶解度の低いフッ素化合物に
することが必要です。 チタン化合物を主原料とした捕集剤ネオフィットを使用することで、 フッ化物イオンの排水基準値である8mg/L(ppm)はもちろん環境基準値の0.8mg/L(ppm)以下まで処理することが可能です。 したがって新規制及び上乗せ規制が実施された場合でも対応が可能です。 |
ネオフィット Hシリーズ によるフッ素イオン捕集実験 |
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Y-1剤製品サンプル | Y-2剤製品サンプル |
ネオフィット Yシリーズ によるフッ素溶出抑制試験A社汚泥(処理前フッ素濃度1.1ppm)にネオフィット5%を添加し48時間養生した結果、 フッ素濃度0.21ppmまで抑制できています。 |
ネオフィットYシリーズは、様々な形態の事業所様から排出される多様な廃棄物に対し、 それぞれに最適な抑制効果を得ることを目的として開発・販売しています。 事業所様から汚泥やばいじん等の処理対象物のサンプルを提供していただき、薬剤を 配合調整し添加実験を行います。その後添加時期や添加量の詳細な調整を事業所様と 共に決定し、対象物に対して最適な溶出抑制剤をご提供しています。したがって 排出条件にマッチした確実なフッ素処理が可能となります。 |
廃水量5m3/日程度以下の処理設備を持たない事業所様向けに8m3程度の設置スペースで
処理が可能になります。 詳細は弊社までお問い合わせ下さい。 【フッ素除去ユニットF-1型】 |
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